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2007年9月

書籍「ビンテージMacintosh」

ビンテージMacintosh

普段はWindowsを使っているが、私はMacが好きである。最近のMacは輝きを取り戻してきたが、昔のMacはもっとキラキラ輝いていた。あまりにも高価で高嶺の花だったが。そんな古き良き時代を振り返る本を見つけたので読んでみた。

感想:
この本はただのMac歴史本ではない。そういう本は今までにも見てきたがこの本は違う。インターネットオークションでビンテージMacを手に入れて復活させて楽しむことがねらいである。この機種はオークションで○千円で手にはいるとか、そんなことがあちこちに書いてある。もちろんメンテナンスの章もある。ビンテージMacはいじってなんぼである。
私がMacに出会ったのはSystem6.0の時代。SonyのNEWSとMacOS Xの先祖NeXTに囲まれた環境にいた。もちろん私物ではないが。あのころの古き良き時代が堪能できて懐かしくなった。Inside Macintoshという電話帳みたいなマニュアルを開いてソフト作っていたのがほんと懐かしい。この本を読んでいるとついついビンテージMacの収集に手を出したくなる。
著者の方は当時数十万円したMacが、今では千円、二千円で手に入り、大のオトナが半日間も夢中になれるから、これほどコストパフォーマンスのいい趣味はないといっている。確かに。ものすごく引かれる。でも私は捨てられない体質であり、それを置くスペースがないので、指をくわえて我慢するしかない。この本を読んで我慢だ。
久しぶりに心ときめく本に出会えたような気がする。

おすすめポイント:
初期一体型Macの写真は萌える。これこそMacだ。
あとSystem Saver Macという一体型Macに外側からファンで空気を送る装置が紹介されている。一体型Macの頭に「ちょんまげ」を付けたみたいで笑える。とても愛らしくいい感じ。初めて見た。オススメである。

ビンテージMacintosh

著者:江下 雅之

ビンテージMacintosh

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書籍「はじめてのPhotoshop Lightroom」

はじめてのPhotoshop Lightroom

このPhotoshop Lightroomは以前から気になっていました。どんなことができるのか理解するのにちょうどいいと思い読んでみました。

感想:
Photoshop Lightroom はRAW現像ソフトです。RAWは未加工のデータを表します。jpgとかで出力しているデジカメはデータが圧縮されているのに対し、最近のカメラは未加工データで出していることが多いです。このRAW、ずっと写真用のデータフォーマットで拡張子を表すものと思っていました。本にも「RAWは拡張子ではありません」という見出しで説明があります。いい勉強になりました。
内容としてはLightroomでできることがひたすら書いてあります。写真をこんなにきれいにかっこよくできるぜ!といったサンプルがあったらもっと楽しく読めたと思います。このソフト欲しいです。

おすすめポイント:
説明は必ずUIと合わせて書いてあります。どこを触ればいいのかわかりやすいと思います。

はじめてのPhotoshop Lightroom

著者:Kome

はじめてのPhotoshop Lightroom

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書籍「TRONは世界標準競争で勝てるか!?」

TRONは世界標準競争で勝てるか!?

組み込み屋さんなら一度は使ったことがあるTRON。「世界標準競争で勝てるか!?」とセンセーショナルなタイトルが付いていれば、気になって仕方がありません。

感想:
一般向けのTRON解説本ですが、ほとんどが歴史について語っている部分が多いです。著者の方はBTRONの開発に携わっていた人なので、とてもBTRONラブな内容となっております。BTRONのスピードを強調されていますが、BTRON使ったことがないのでよくわかりません。もし本当なら使ってみたいです。もっさりしたWindowsの動きにはちょっと困ってるので。BTRONはもう死に体なので、オープンソースの道に進んでくれるといろいろ試せるんですけどね。

おすすめポイント:
Windowsをばっさり切り捨てているところが爽快です。アプリベースで比較するとWindowsの10倍以上早いと言い切っています。
マッキントッシュの綴りやWindows92などつっこみどころ満載です。

TRONは世界標準競争で勝てるか!?

著者:山口 義人

TRONは世界標準競争で勝てるか!?

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Java Edge第一回ライブセッションに行ってきた

JavaEdgeの発足会は仕事が忙しくて行けなかったけど、今回のライブセッションには会場も近いことから行ってきました。場所は日本オラクル中部支店。オラクルってこんなところ(名古屋栄ナディアパーク)にあるなんて知りませんでした。こんなイベントでもなければオラクルに来ることなんてないですから。

・「google分散処理」 J-JUG会長 丸山不二夫様
この話題はとても興味がありました。以前Podcastで丸山先生のgoogleのはなしを聞いたのですが、声だけでは消化不良でした。やはり画面がないと。やっと画面付きではなしが聞けてうれしかったです。
googleはいろんな新しいサービスを打ち出していて世間的にはもてはやされていますが、私としては無料であること以外、特にびっくりしたものを作っているとは思っていません。でもGFSやBigTableのはなしを聞くと、とても興味がわいてきました。
Amazon S3/EC2とかApache Luceneといった新しいおもちゃを紹介してもらいました。もう少し勉強したいと思います。
ちょっとぐぐったら、この資料と同じものを使っていたみたいです。時間が短かったので、かなりはしょって説明しておられましたが。
http://www.jpgrid.org/event/2007/pdf/gw2007_maruyama.pdf
48ページから111ページまで

・「新しいJava開発をどのように現場に普及させるか?先端と現場、東京と地方のギャップと障壁」 鈴村幸太郎様
前半は最近のJava技術について、後半は東京と地方の技術力のギャップについてのはなしです。
JavaFXについて触れられていましたが、JavaFXってどうも燃えませんね。AIR(Adobe)のほうに興味が行っちゃってます。
鈴村さんがいうような東京と地方のギャップ、地域で技術力のギャップを感じたことはないですね。技術力は人でしか見ていないし、会社は当たりが多いか少ないかぐらいにしか見てないし。名古屋と東京都の接点が少ないのは私の職場でそうです。発注は地元か中国が多いです。でも昔東京の会社に出して散々痛い目にあったなぁ。東京が悪いとは思ったことないですけど。
岐阜で活動されている鈴村さんと直接お話ししたかったです。

・「名古屋とJavaと僕」 藤井彰人様
Javaとの出会いから現在に至るまでを語っていただきました。いろんな人のJavaとの出会いの話は興味深いしおもしろいです。シリコンバレーに突撃する話はいいですね。僕の大好きな中央突破です。藤井さんがいうようにイノベーションの民主化はめざましいです。イノベーションを興している人たちは、いつ活動しているんでしょう?(そしていつ休んでいる?)最近入力となる情報源が多すぎて(私の場合はメール、RSS、本、Podcast)、休みはそれの消化に追われてしまい、アウトプットを出せていないことに気がつきました。もうちょっと入力減らしてなにか作ろうかな。

・懇親会
病み上がりなので懇親会は控えさせてもらいました。みなさんとお話したかったです。他業種の方とお話しする機会なんて滅多にないですから。次の第二回までに体を整えて参加できるように準備することにします。

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